【亀岡シン喜劇無事に完走しました♡】

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今回もかなり無謀でぶっ飛んだ企画でしたが、やはり大成功でした。

頂いた感想には「久しぶりに笑いました」「涙流して笑いました」「本物の新喜劇でした」などなど、たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。

実は前日までまとまりきらず急遽当日のリハーサルを増やすほど、不安な雰囲気本番当日を迎えておりました。

新喜劇なので、わちゃわちゃ楽しんでやればいい。のですが、それを身内間だけでなく、たくさんの人と共有する難しさが今回の課題でした。

「笑い」の素人が、どこまであの一体感を生み出せるのか、ものすごい挑戦でした。

これを乗り切れた一番の要因は、やっぱり見に来てくださった方々の温かい応援のお気持ちが会場を包んでいたからです。改めて思いました。

劇団一人一里はたくさんの方に愛され守られているんだなと。

まるで本家のなんばグランド花月にいるかと錯覚するくらい。みんなで笑う!と決めて来てくれている感じ。

それがどれだけ嬉しくて心強かったか。ありがとうございます。

そして、たにざきさとしさん(タニ―☆彡)

私たちのキャラを考えて、脚本を当て書きしてくれて、何度も修正してくれて練習まで見に来てくれて・・・

こんなことあります?

今どう考えれもお仕事多忙で、そんな時間どこにあるの?という方なのに。タニ―の愛に完敗です。

多分大好きなんやろな~。劇団一人一里のこと。

タニ―のワークショップもやっぱり楽しくて。ワークショップももっとやりたいなぁ。タニ―もう劇団入ったらいいのに。

キングこと、畑院長(はた接骨院)

彼なしでは成立しませんでした。キングのいる安心感。もう芸人さんやと思っています。

五美ひろえさん

ひろえねぇさんも本物の表現者なので、この二人の存在は本当にみんなの心の支えになっていました。ありがとうございました。

そして子供たち。

今回驚いたのは第一部での集中力ももちろんですが、第二部での”より楽しもう”という自発的なアドリブがあったことです。普段、そんなことしないような子供たちも、じゃんじゃんアドリブを考え、ぶっつけ本番でやったんです。

子供たちに後で聞いた感想に、「笑ってもらえる喜びを知りました」があって。

実は私はこれがすごく嬉しくて。これって、自分が自分を好きである証拠になると思うんです。みんな自分のこと大好きでいてほしいなと思います。

劇団一人一里の根底のテーマがこれなんです。これがあるとどんな時でも最強です。

そこにユーモアをプラスするのが私の大好物です。嬉しいことはまだあって、入団希望の方がお二人来てくれました。他にも何人か入りたいなーと聞いています。どんどん来てください。年齢も経験も何にも関係ないです。誰でも今すぐできることがあるんです。

そしてイベントのフィナーレを飾ってくれたギタリスト清弥くん。

清弥くんは本当に優しくて、劇団員みんな惚れていました。透き通るギターの音と優しい人柄、会場を温かく包んでくれる音色に魅了されました。また必ず一緒に遊んでください。離しません。

そしてエントランスの方で開いていたプチマルシェ

ご自愛食堂さん、木のまんまさん、美味しい優しいおやつをありがとうございました。劇団員も演目の間にエネルギー補給できました。心と体をほっとさせれくれるおやつ。ありがたかったです。

カフェパランさんやお客様からの差し入れ、お花などなど本当にありがとうございました。打ち上げの際に用意してもらったコメナカハウスさんのお弁当。これがもう美味しすぎて。

改めて人の体は食べ物でできていて、作る人達の思いも一緒に体に染み渡ることを実感しました。みなさま、ご馳走様でした。

今回も盛りだくさん、いろんなことを体験して積み重ねて、今日の私が最高に幸せだと感じることができて、本当に嬉しいです。

引き続き劇団一人一里をどうぞよろしくお願いいたします。

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